【トリュフチョコレートの作り方】口どけなめらかリッチなチョコレート菓子

2月はバレンタインなどのイベントもあり、チョコレートの需要が高まる季節。市販のチョコレートも美味しいですが、手作りのチョコレートにはまた違った特別感のある美味しさがあります。

今回ご紹介する「トリュフチョコレート」は、材料はたった3つ。シンプルだからこそ、チョコレートの美味しさをしっかり味わえる一粒です。

お菓子づくりが初めての方にも気軽に作っていただけるので、 小さな一粒の贅沢な味わいをぜひ紅茶と共にお楽しみください。


材料3つで作れる!トリュフチョコレート簡単レシピ

トリュフチョコレートの基本材料は「チョコレート、生クリーム、ココアパウダー」の3つです。

シンプルだからこそ、それぞれの素材の美味しさで本格的な味わいに仕上がります。

材料をプラスしてバリエーションも楽しめるので、ぜひ基本の作り方をマスターしたらオリジナルアレンジも楽しんでみてくださいね。

材料

作りやすい分量(12~15個分)
所要時間:約20分(冷蔵庫で冷やす時間は除く)

  • チョコレート(製菓用がおすすめ)/200g
  • 生クリーム(35%以上)/100g
  • 仕上げ用チョコレート/100g
  • ココアパウダー/適宜

作り方

  1. チョコレートは包丁で細かく刻み、ボウルに入れておく。

  2. 手鍋に生クリームを入れ火にかける。鍋肌がふつふつして沸騰直前になったら火を止め、①のチョコレートに一気に加える。チョコレートが溶けてきたらゆっくりと中心から混ぜてなめらかなクリーム状にする。ラップをして冷蔵庫で30分ほど冷やす。
  3. 冷やしたガナッシュをスプーンなどですくい、食べやすい大きさに丸めてバットに並べる。(ガナッシュが柔らかくなって作業しずらいときは冷蔵庫で冷やしながら行う)
  4. 仕上げ用のチョコレートを50〜55℃の湯煎にかけて溶かす。
  5. 溶かした仕上げチョコレートに、丸めたガナッシュを入れてころころと転がす。余分なチョコレートを落として、ココアパウダーをいれたバットの上に移す。表面にココアパウダーをまぶしたら出来上がり。

POINT

  • チョコレートは製菓用のクーベルチュールがおすすめですが、市販の板チョコでも作れます。板チョコの場合はビターチョコがおすすめです。
  • 生クリームは乳脂肪分35%以上のものを使用しています。乳脂肪分が高いほど滑らかでリッチな味わいになります。
  • ココアパウダーは砂糖を加えていない純ココアを使用してください。

トリュフチョコレートのおすすめアレンジ

  • ココアパウダーを粉糖に変える

→見た目が白くなり、上品なイメージに。粉糖の甘さも加わるので、甘党の人におすすめ。

  • 仕上げチョコレートでコーティング

→表面にココアパウダーをまぶさない仕上げ方法。表面をきれいにコーティングすればお店のような仕上がりになります。金箔をつけても素敵です。

  • チョコレートを変える

→ブラックチョコレートの代わりに、ホワイトチョコやストロベリーチョコ、抹茶チョコレートでつくれば色々なフレーバーが楽しめて見た目も華やかです。

  • ガナッシュに素材を加える

→大人には洋酒を加えたトリュフチョコレートがおすすめ。刻んだナッツやドライフルーツを加えて色々な味わいを楽しむのもいいですね。

 

トリュフチョコレートと一緒に飲みたいおすすめ紅茶

リッチな味わいのトリュフチョコレートに合うおすすめのlinktea紅茶をご紹介いたします。色々な紅茶との組み合わせでティータイムをお楽しみください。

秋摘み紅茶

深みのある味わいと甘い蜜香が感じられる秋摘み紅茶は、チョコレートとも相性がよくおすすめの組み合わせです。渋みが少なくまろやかな味わいが特徴的で、ストレートはもちろん、濃い目に煮出したミルクティーもよく合います。

アールグレイ

ベルガモットの香りをつけた人気のフレーバーティー。linkteaのアールグレイは夏摘みイラム紅茶にレモングラスやレモンピールなどのレモン系ハーブを加えた爽やかな味わいが特徴的です。チョコレートの後味をさっぱりさせたい方におすすめの紅茶です。

ジンジャーティー

ネパールの夏摘みイラム紅茶をベースに、ドライジンジャーチップや唐辛子を加えたピリッとスパイシーな味わいのフレーバーティー。チョコレートとしょうがはとても相性がいいので、お互いの美味しさを引き立て合います。ほのかに香るゆずも味わいにアクセントをプラスしてくれます。

 

トリュフチョコレートってどんなお菓子?

トリュフチョコレートは、口に入れた瞬間に優しく溶けていく食感が魅力のチョコレート菓子です。

基本の作り方は、チョコレートに生クリームなどを合わせた「ガナッシュ」を丸く成形し、ココアパウダーやチョコレートなどでコーティングして仕上げます。

見た目はとてもシンプルですが、食べればとろけるように濃厚でリッチな味わい。その見た目とのコントラストが特別感のある味わいを生み出しています。

トリュフチョコレートの名前の由来

トリュフと聞くと有名な食べ物がありますよね。世界三大珍味にも挙げられるヨーロッパで珍重されてきた高級食材のトリュフです。

実はトリュフチョコレートの名前の由来はこの高級食材のトリュフからつけられています。

ココアパウダーをまぶした見た目が、土の中から掘り出される黒トリュフに似ていることから「トリュフチョコレート」と名づけられました。

トリュフチョコレートはいつ生まれた?

トリュフチョコレートが生まれたのは、19世紀末から20世紀初頭のフランスとされています。(※諸説あります)

当時、チョコレート職人達はチョコレートの可能性を広げるためにさまざまな製法をためしていました。

その中で生まれたのが、ガナッシュを使ったこのシンプルで贅沢なお菓子です。

もともとは高級菓子として扱われ、特別な日に味わう存在のトリュフチョコレートでしたが、時代とともに製法が広まり日常の生活でも親しまれるようになりました。

現在では、チョコレートの種類や形、コーティングの違いなどによって、色々なアレンジのトリュフチョコレートが世界中の人達に食べられています。

 

一粒のトリュフチョコレートと共に紅茶を楽しもう

子供から大人まで喜ばれること間違いなしのチョコレート菓子「トリュフチョコレート」。バレンタインやプレゼントにもぴったりですよね。

材料3つで作れるので、ぜひ気軽に作ってみてください。お気に入りの紅茶と共に、素敵なティータイムをお過ごしください。