【みかんと紅茶のケーキ】柑橘と紅茶が香るしっとり簡単ケーキ
日本の冬の定番フルーツといえばみかんを思い浮かべる人も多いと思います。そのまま食べても美味しいですが、熱を加えると味がぐっと濃くなり、生食とは違った美味しさを楽しめます。
今回紹介するのは、旬のみかんと紅茶を使ったアップサイドダウンケーキです。
焼き上がりを底にしてひっくり返して作るケーキで、見た目の可愛さにわっと驚きの声が上がるスイーツです。
みかんの爽やかさと紅茶の味わいを組み合わせた、ティータイムにもぴったりなお菓子なのでぜひ挑戦してみてくださいね。
みかんと紅茶のアップサイドダウンケーキ:レシピ

ケーキをひっくり返した時に、美しく並んだみかんに目を奪われる魅惑のケーキです。
生地はボウルに順番にいれて混ぜるだけで作れるので、一見難しそうですが意外に簡単に作ることができます。
テーブルに並べるとぱっと華やぐので、おもてなしにもぴったりなスイーツです。
材料
15㎝丸型1台分/所要時間:約45分
- みかん/1個
- グラニュー糖①/20g
- 水①/5
- 全卵/55g
- グラニュー糖/40g
- 溶かしバター/35g
- アーモンドパウダー/30g
- linkteaアールグレイ/ティーバッグ1個
- 薄力粉/50g
- ベーキングパウダー/1g
- 塩/ひとつまみ
〈準備〉
- バターは湯煎にかけて溶かしバターにする。
- ティーバッグから茶葉を取り出し、ミルなどで細かく粉砕しておく。
作り方
- みかんは薄くスライスして皮をとる。キッチンペーパーの上に並べて表面の水気をとる。
- 手鍋にグラニュー糖①と水①を入れ火にかける。カラメル色になったら火を止め、ケーキ型に流す。
- ケーキ型の底にスライスしたみかんをなるべく重ならないように並べる。
- ボウルに全卵を割り入れ泡立て器でこしを切る。グラニュー糖を加えよく混ぜ合わせる。溶かしバターを加えよく混ぜ合わせる。
- 粉砕した茶葉、アーモンドパウダー、塩一つまみを加えて混ぜ合わせる。
- 薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるいながら加える。ゴムベラに持ち替え、さっくりと切るように混ぜ合わせる。粉気がなくなり生地にツヤがでてきたら出来上がり。
- ③のケーキ型に生地を流し、表面を平らにする。175℃に予熱したオーブンで30〜35分ほど焼成する。竹串をさして生地がつかなければ焼き上がり。オーブンからだしたらケーキ型のまま冷ます。
- 完全に冷めたら型ごとお皿の上にひっくり返して出来上がり。お好みでホイップクリームや水切りヨーグルトを添えて召し上がれ。
POINT
- ケーキ型は底がとれないものがおすすめです。底取れのものを使用する時は、型紙を敷いて使ってください。
- みかんは皮がついた状態でスライスした方が果汁も出にくく、薄くスライスすることができます。
- スライスしたみかんが余ったら、こまかく刻んで生地に加えて焼いても美味しいです。
- 冷蔵庫でしっかり冷やしても美味しいですが、ほんのり温めて食べても風味が増して美味しいです。
みかんと紅茶のケーキに合うおすすめ紅茶3選!

今回ご紹介したみかんと紅茶のケーキに合うおすすめのlinktea紅茶を3つご紹介します。色々な紅茶を試して、ぜひお気に入りの組み合わせを見つけてみてください。
秋摘み紅茶
しっとりしたバター生地のスイーツと相性が良い「秋摘み紅茶」。渋みが少なく口当たりもまろやかで、お菓子の美味しさをより一層高めてくれます。ストレート、ミルクティーどちらも合うのでお好みの飲み方でお召し上がりください。
アールグレイ
生地にも使っている「アールグレイ」をお供の紅茶にすれば、香りや味わいがより際立ち華やかなティータイムが楽しめます。すっきりした後味で、ケーキの甘さやバターの濃厚さをさっぱりさせてくれます。暑い季節はアイスティ-もおすすめです。
ジンジャーティー
ネパールのイラム紅茶の夏摘みをベースに、ジンジャーチップやゆずピールを加えたさっぱりとした味わいのフレーバーティー。しょうがと唐辛子のピリッとした辛さが、スイーツの甘さをすっきりさせてくれます。みかんなどの柑橘とも相性がよく、ぜひ一度試してほしい組み合わせです。
アップサイドダウンケーキってどんなスイーツ?

アップサイドダウンケーキは、ケーキ型にカラメルソースを敷いてフルーツを並べてその上から生地を流し込んで焼きます。
焼きあがったらひっくり返して底を上にして完成させるため、ケーキの表面にはきれいに並べられたフルーツが現れ、非常に華やかな見た目のケーキです。
最後にひっくり返すまでどんな見た目になるかドキドキするところも楽しみですよね。
アップサイドダウンケーキが生まれた国はどこ
一般的にアップサイドダウンケーキはアメリカ発祥のケーキといわれています。りんごやパイナップル、バナナなどを使ったレシピが多く、家庭でよく焼かれているケーキのひとつです。
ただ、フルーツを底に敷いてひっくり返して作る調理法自体はフランスのタルト・タタンにも共通しますが、レシピが誕生した時代はそれぞれ異なり、タルト・タタンは1880年代、アップサイドダウンケーキは1920年代に遡ります。
イギリスでも古くからフルーツを型に敷き詰めて焼く製法があり、イギリスの定番スイーツとしてアップサイドダウンケーキは人気です。
起源を辿ってもどこの国で生まれたケーキか明確な答えは不明ですが、世界中で色々なアップサイドダウンケーキが親しまれており、誰しもが大好きな味ということは分かりますね。
それぞれの国の特徴が感じられるアップサイドダウンケーキ、ぜひ食べ比べてみたいですね!
みかんと紅茶のしっとりケーキで素敵なティータイムを

カラメルの香ばしさとみかんのジューシーさが生地にしみわたり、しっとりとした食感の味わい深いケーキです。
焼き立てよりも時間が経ったほうが美味しさが増すので、味の変化をゆっくり味わっていただくのもおすすめです。
簡単なのに見た目もきれいでおもてなしにもぴったり、紅茶との相性も抜群なのでぜひティータイムのお供に作ってみてくださいね。
旬のフルーツで作る紅茶の手作りスイーツで素敵なティータイムをお過ごしください。