【いちごと紅茶のタルト】紅茶の香りおうちで作る本格スイーツレシピ

冬の季節に並ぶ果物の代表といえば「いちご」ですよね。赤い見た目も可愛く、甘酸っぱくフルーティーな味わいはどんな世代からも人気の果物です。

今回の紅茶スイーツは、いちごを使った贅沢なフルーツタルトをご紹介します。

紅茶香るサクサクのタルト生地に、コクのある紅茶アーモンドクリームを敷いて。カスタードクリームといちごをたっぷりのせた華やかなミニタルトです。

ティータイムのスイーツにもぴったりなので、ぜひ作ってみてくださいね。

 

いちごと紅茶のタルト:紅茶香る贅沢タルトレシピ

タルトは作るパーツが多くちょっと手間のかかるお菓子ですが、作りたての美味しさは格別です。

上にのせるフルーツを変えれば、色々な紅茶のフルーツタルトが楽しめます。まずは基本のタルト生地、紅茶アーモンドクリームの作り方をマスターしましょう。

材料

Φ6㎝タルト4個分
所要時間:約100分(生地を休ませる、冷ます時間は除く)

〈紅茶のタルト生地〉

  • 無塩バター/30g
  • 砂糖/18g
  • 卵黄/1/2個
  • 薄力粉/60g
  • 塩/ひとつまみ
  • linkteaアールグレイ/ティーバッグ1/2個

〈紅茶のアーモンドクリーム〉

  • 無塩バター/30g
  • 砂糖/30g
  • 全卵/30g
  • アーモンドパウダー/30g
  • linkteaアールグレイ/ティーバッグ1/2個

〈カスタードクリーム〉

  • 牛乳/200cc
  • 全卵/1個分
  • 砂糖/50g
  • 薄力粉/15g
  • バニラオイル/少々

〈仕上げ〉

  • いちご/8個
  • いちごジャム/適宜
  • ミント/適宜
  • 粉糖/適宜

作り方

〈下準備〉

  • 無塩バターは冷蔵庫から出して柔らかくしておく
  • アールグレイはティーバッグから出してミルなどで粉砕しておく

〈紅茶のタルト生地をつくる〉

  1. ボウルにバターを入れなめらかになるまで練る。砂糖を加えて泡立て器で白っぽくなるまで混ぜ合わせる。卵黄を加えてよく混ぜる。
  2. 塩、ふるった薄力粉を加え、ゴムベラにもちかえてさっくりと切るように混ぜ合わせる。粉っぽさがなくなってひとまとまりになったら、生地をラップで包み、四角く形を整えて冷蔵庫で2時間以上休ませる。

〈紅茶のアーモンドクリームをつくる〉

  1. ボウルにバターを入れ泡だて器でなめらかになるまで混ぜる。砂糖を加えて白っぽくなりボリュームが出るまで泡立てる。
  2. よくほぐした全卵を3回くらいに分けて加え、その都度よく混ぜ合わせる。(生地の分離に注意)
  3. 粉砕したアールグレイ茶葉とアーモンドパウダーを加え全体をよく混ぜ合わせる。生地にラップを密着させ、冷蔵庫で1時間以上休ませる。

※タルト生地とアーモンドクリームは、タルトを焼く前日に作っておいて一晩冷蔵庫で休ませてもOKです

〈紅茶タルトを焼く〉

  1. タルト生地を冷蔵庫から出してめん棒で2〜3㎜にのばす。タルト型よりひとまわり大きな円型で抜く。タルト型に敷き込み、フォークで数か所穴を開ける。
  2. 紅茶のアーモンドクリームをボウルにいれてなめらかな状態になるまで混ぜる。絞り袋にいれて①のタルト型の8分目まで絞り入れる。
  3. 180℃に予熱したオーブンで25〜30分ほど焼成する。美味しそうな焼き色がついて竹串をさしても生地がついてこなければ焼き上がり。ケーキクーラーの上にのせて冷ます。

〈カスタードクリームをつくる〉

  1. 耐熱ボウルに全卵を入れてよく混ぜ合わせる。砂糖を加え混ぜる。ふるった薄力粉を加え混ぜる。牛乳とバニラオイルを加え、全体をよく混ぜる。
  2. ボウルにふんわりとラップをして、電子レンジで2分30秒かける。一旦取り出し、よく混ぜ合わせる。さらに電子レンジに2分30秒かける。ぜんたいを均一になるように混ぜ合わせてなめらかな状態になったら出来上がり。冷蔵庫で冷やす。

〈タルトを仕上げる〉

  1. カスタードクリームをボウルに入れ、混ぜてなめらかな状態にする。丸口金をつけた絞り袋に入れてタルト生地の上に絞る。
  2. 好みの形にかっとしたいちごをたっぷりとのせる(1つのタルトに対していちご2個分くらい)。いちごジャムを表面に塗り、粉糖をまわりにかける。ミントを飾ってできあがり。

POINT

  • タルト生地、アーモンドクリームは冷凍保存も可能です。時間がある時に作っておいて冷凍しておけば、タルトを焼きたい時に解凍してすぐ作る事ができます。
  • 焼いた状態のタルト生地も冷凍が可能です。その場合は冷めた後ラップで包み、ジップロックなどに入れて冷凍庫に入れてください。
  • 電子レンジでカスタードを作るとき、家庭によってオーブンの機能が違うので、とろみが足りない場合は30秒ずつ追加して様子を見てください。


いちごと紅茶のタルトと一緒に飲みたいおすすめ紅茶3選

いちごのフルーツタルトに合うlinktea紅茶の組み合わせを3つ紹介いたします。紅茶選びの参考に、ぜひ色々な銘柄でお楽しみください。

ストロベリーティー

ネパール産の夏摘みイラム紅茶に、フリーズドライストロベリーやローズヒップ、ハイビスカスなどのハーブを加えたフルーティーなフレーバーティー。いちごの甘酸っぱい香りや味わいがふわっと広がります。同じ食材を使ったもの同士、相性は抜群!ストレートまたはミルクティーもおすすめです。

ミントルイボスティー

グリーンルイボスティーにネパール産ペパーミントを合わせた清涼感のあるハーブブレンドティー。クセが少ないグリーンルイボスにペパーミントの爽やかな香りが感じられ、タルトのこってり感をすっきりさせてくれます。ストレートティーがおすすめですが、暑い季節はアイスティーも美味しいです。

カモミールティー

リラックス効果があり優しい味わいが人気のカモミールティー。linkteaのカモミールティーは、ネパール産カモミールにレモングラス、アップルピールなどを加えたオリジナルブレンドです。甘くフルーティーな味わいにブラックペッパーでアクセントをつけており、スイーツのお供にもおすすめの一杯です。

 

タルトとパイの違いは?

見た目がどこか似ているタルトとパイ。ショーケースに並んでいると同じ仲間のように感じますが、実はこの2つは生地の作り方から食感、役割までしっかり違いのあるお菓子です。

まずタルトは、土台となる生地に特徴があります。基本的な作り方は、バターと小麦粉をなじませてひとつにまとめる「練り込み生地」になります。

クッキーに近い性質を持ち、焼き上がりはサクッと軽く、それでいてほろりと崩れるような食感になります。

型に敷き込んでしっかり焼き固めるため、中に詰めるカスタードクリームやフルーツをしっかりと包み込み、味の土台としてケーキ全体を支えています。

一方のパイは、バターを生地の間に挟み、何度も折り重ねて層を作る「折り込み生地」で作られます。

焼くとバターの水分が蒸気になって層を押し上げ、生地がふわっと持ち上がります。その結果生まれるのが、パリッ、ハラハラとほどける軽やかな食感です。

空気をたっぷり含んだこの繊細な層こそがパイならではの魅力ともいえます。

タルトはしっかり形を保つ土台型、パイは層がふくらむ軽やか型。どちらも他の素材を引き立てる存在ですが、タルトは安定で支え、パイは生地そのものの食感が楽しませてくれるお菓子といえるでしょう。

同じように見えて、役割も個性もまったく違うタルトとパイ。そんな違いを知るとお菓子を選ぶ時間が少し楽しくなりますね。


甘酸っぱさと紅茶の香りが広がる贅沢スイーツでお茶時間を

真っ赤ないちごが並ぶタルトは、テーブルに置くだけで雰囲気をぱっと明るく華やかにしてくれます。紅茶とも相性が良く、ティータイムにもぴったりなスイーツです。

小さなタルトは季節の手土産やおもてなしのデザートとしてはもちろん、自分への小さなご褒美にもぴったりです。

お気に入りの紅茶をいれてゆっくり味わう時間は、それだけで贅沢で特別なひとときになりますね。ぜひおうちでお楽しみください。