【金柑とチャイ紅茶のマフィン】スパイス香る米粉のしっとり簡単マフィン

少しずつ日差しが温かくなり、空気の中に春の気配を感じる3月。冬から春に季節が変わる、そんな移ろいの時期におすすめしたい紅茶スイーツが「金柑とチャイ紅茶のマフィン」です。

金柑の優しい甘さとほろ苦さ、チャイのスパイスは、体調を崩しがちな季節の変わり目にぜひ取り入れたい食材。

その2つを使った紅茶にぴったりな簡単スイーツをご紹介いたします。ぜひおうちティータイムのお供に作ってみてくださいね。

 

金柑とチャイ紅茶のマフィン:米粉でヘルシー簡単レシピ

金柑は爽やかな苦味とやさしい甘み、そしてほのかな酸味が感じられる小さな柑橘です。今回は皮ごとコンポートにして美味しさをぎゅっと閉じ込めました。

スパイス香るlinkteaのマサラチャイを加えた生地は、米粉を使ってしっとり食感のマフィンに仕上げています。

たっぷりの金柑の果肉と紅茶の風味、甘さ控えめの贅沢な大人の味わいをお楽しみください。

材料

マフィン4個分
所要時間/約40分(コンポートを冷やす時間は除く)

〈金柑のコンポート〉

  • 金柑/200g
  • 砂糖/100g
  • 水/100g
  • レモン果汁/大さじ1

〈チャイ紅茶マフィン生地〉

  • 全卵/1個
  • 砂糖/45g
  • 米油/45g
  • 米粉(製菓用)/50g
  • アーモンドパウダー/20g
  • ベーキングパウダー/2.5g
  • linkteaマサラチャイ/ティーバッグ1個
  • 金柑のコンポート/60g

〈シナモンクランブル〉

  • 米粉/10g
  • 砂糖/10g
  • 米油/10g
  • アーモンドパウダー/10g
  • シナモンパウダー/1g

作り方

〈金柑のコンポートのつくり方〉

  1. 金柑はよく洗い、水気をしっかりふく。半分にカットして種を取り除く。
  2. 手鍋に水、砂糖、種を取り除いた金柑、レモン果汁を入れて火にかける。沸騰したら弱火にして落し蓋をして弱火で10分煮る。そのまま冷まして冷蔵庫で保存する。

〈シナモンクランブルのつくり方〉

  1. 材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。両手で擦り合わせるようにしてそぼろ状(ポロポロの状態)にする。冷蔵庫で冷やす。

〈マフィンを焼く〉

  1. ティーバッグから茶葉を取り出し、大きくて硬いスパイスがあったら取り除いておく。金柑のコンポートの水気をとり、大きいものは半分にカットしておく。
  2. ボウルに全卵を割り入れよく混ぜる。砂糖を加えさらに混ぜる。米油を加えてしっかりと混ぜ合わせる。
  3. 米粉、アーモンドパウダー、ベーキングパウダー、マサラチャイ茶葉を加えて粉気がなくなるまでよく混ぜる。
  4. 金柑のコンポートを加え、ゴムベラで全体を混ぜ合わせる。
  5. マフィン型に等分して、上にシナモンクランブルをのせて、飾りの金柑コンポートを数個のせる。170℃に予熱したオーブンで25分ほど焼成する。竹串をさして生地がついてこなければ焼き上がり。型から取り出し冷ます。

POINT

  • マサラチャイの茶葉に入っている硬いスパイスは取り除いてから使用します。
  • 余った金柑のコンポートはヨーグルトやアイスにかけても美味しいです。(今月のアレンジティーにもぜひお使いください)


このマフィンに合うおすすめlinktea3選!

このマフィンと相性の良いlinktea紅茶を3つご紹介します。紅茶選びの際にぜひ参考にしてみてください。お好みの組み合わせが見つかりますように。

マサラチャイ

マフィン生地の中にも使用している「マサラチャイ」は、ネパール産のCTC茶葉にジンジャー、シナモン、カルダモン、クローブなどのスパイスを合わせたlinktea人気のフレーバーティーです。優しい香りでスパイスが苦手な方も飲みやすく、お菓子とも相性が良いのでぜひ一度試していただきたい組み合わせです。ストレートまたはミルクティーもおすすめです。

《秋摘み紅茶》

linkteaの「秋摘み紅茶」は、一芯二葉で丁寧に手摘みされたネパール産紅茶です。しっかりとしたコクの中にすっきりとした味わいもあり、芳醇に香るリッチな蜜香が特徴です。渋みが少なく茶葉本来の甘みもあるため、まずはストレートティーで召し上がってみてほしい一杯です。お菓子の甘さを程よくすっきりさせたいときにおすすめです。

《ジンジャーティー》

ドライジンジャーのピリッとした辛みがしっかりと感じられる「ジンジャーティー」。マフィン生地に加えたマサラチャイにも使われているスパイスなので、このマフィンとも味に統一感があります。さらに唐辛子の刺激とゆずの香りがプラスされ、爽やかな風味が楽しめます。後味さっぱり重視の紅茶選びならぜひこちらを一度お試しください。

金柑ってどんなくだもの?栄養素やおすすめの食べ方

金柑は冬から早春に旬を迎える小さな柑橘類で、皮ごと食べられるのが特徴です。皮には自然な甘みと爽やかな香りがあり、果肉にはほどよい酸味とほろ苦さが含まれています。

この複雑な組み合わせが金柑ならではの味わいを生み出しています。

栄養面でも金柑は優れた果実です。抗菌作用で有名なビタミンCを多く含み、季節の変わり目に不足しがちな栄養素を補うのに役立ちます。

また皮ごと食べられるため、食物繊維も効率よく摂取でき、日々の栄養バランスを整えるサポートにも最適です。

古くから「のどをいたわる果実」として親しまれてきた背景もあり、身体を気遣う食材として日常に取り入れやすい点も魅力ですね。

金柑はそのまま生食でも食べられますが、甘露煮やコンポート、ジャムなどに加工すると、皮の苦味がやわらぎ本来の優しい甘さと香りが引き立って食べやすくなります。

金柑の旬はほんの一時なので、スーパーやお店で見かけたらぜひ試してみてくださいね。

 

季節のフルーツと紅茶のマフィンでゆったりティータイムを

金柑の優しい甘みとほろ苦さにチャイのスパイスを合わせた、ちょっと大人な紅茶マフィンをご紹介しました。

作った金柑のコンポートはそのまま食べても美味しいですし、紅茶に入れて金柑ティーとして楽しんでいただくのもおすすめです。(今月のアレンジティーでもご紹介しているのでぜひお試しください)

季節の果実とスパイス香る紅茶のスイーツを、ぜひ日々のおやつやティータイムにゆっくりとお楽しみください。