【りんごと紅茶のパンケーキ】紅茶が香るふんわり米粉の簡単スイーツ
朝のゆっくりした時間や、おやつにも食べたくなるパンケーキ。おうちにある材料で気軽に手作りできるところも人気のひとつですよね。
今回はりんごのコンポートと爽やかなアールグレイ茶葉を使った、今の季節にぴったりなパンケーキをご紹介します。
ふんわりと焼き上げた生地から紅茶の香りが漂い、口に運ぶたびにやさしい甘さが広がります。朝食やおやつにもぴったりの一皿です。
りんごと紅茶のパンケーキ:米粉でしっとりふわふわレシピ

米粉のパンケーキはふるう手間がなく、材料を順番に混ぜていくだけで作れるので、お菓子づくりが苦手な方や朝の忙しい時にも気軽に作っていただけます。
アールグレイが香る生地にりんごのコンポートを加えて、甘酸っぱさをプラスしました。ふわふわ生地はいくらでも食べられちゃうくらい軽い食感です。
パンケーキは焼き立てが一番おいしい!おうちで作るからこそ味わえる贅沢なひとときをお楽しみください。
材料(Φ15㎝の大きさ4枚くらい/所要時間:20分)
- 卵:1個
- 砂糖:10g
- 牛乳:50cc
- 米粉:80g
- ベーキングパウダー:3g
- 塩:ひとつまみ
- linkteaアールグレイ:ティーバッグ1個
- りんご:1個
- 砂糖:30g
- レモン汁:大さじ1
- 水:30cc
- ホイップクリーム:適宜
作り方
〈電子レンジでりんごのコンポートをつくる〉
- りんごは皮をむいて芯を取り除き、好みの形にカットする。(くし形や角切りなど)
- 耐熱ボウルに①のりんご、砂糖、レモン汁、水を加えてふんわりラップをして600wの電子レンジで2分加熱する。全体を混ぜてさらに電子レンジで2分加熱する。りんごが透き通ってしんなりしたらできあがり。(電子レンジにかける時間はお好みで調節してください)
〈パンケーキを焼く〉
- 紅茶をティーバッグから取り出し、ミルやすりこぎで細かく粉砕しておく。
- ボウルに卵を割り入れ、泡立て器でほぐす。砂糖、塩ひとつまみを加えて混ぜ合わせる。牛乳を加えさらに混ぜる。
- 米粉とベーキングパウダーを加えさっくりと混ぜる。粉砕した茶葉と細かく刻んだりんごのコンポート100gを加えて混ぜ合わせる。
- フライパンを中火で温め薄く油をひき、生地を流し入れる。弱火にして蓋をして2〜3分焼く。表面にぷつぷつと気泡が出てきたら裏返し、蓋をしてさらに2分ほど焼く。この作業を繰り返す。
- 焼きあがった生地の上にホイップクリーム、りんごのコンポートをのせてできあがり。お好みでシロップや粉糖をかけてお召し上がりください。
POINT
- りんごのコンポートは事前に作っておくと味がなじみおいしいです。りんごの品種や大きさによって仕上がりの固さが変わるので、加熱時間は調節してください。
- 米粉は製菓用がおすすめです。
- パンケーキを綺麗に焼くコツは、事前にしっかりとフライパンを温めることです。一度温めたフライパンは濡れ布巾などの上で少し冷まします。高い位置(30㎝くらいの高さ)から生地を流すときれいな円状に広がります。
- フッ素加工のフライパンを使う場合は油をひかなくて大丈夫です。油をひくと焼き色がまだらになってしまうことがあります。
りんごの紅茶のパンケーキと一緒に飲みたいおすすめ紅茶

りんごの甘酸っぱさと紅茶の香りがふんわりひろがるパンケーキと一緒に飲みたい、おすすめlinktea紅茶をご紹介いたします。紅茶選びに迷ったらぜひ参考にしてください。
アールグレイ
パンケーキ生地にも使用している、ベルガモットの香りをつけたフレーバーティー。柑橘の爽やかな香りが口の中を軽やかにしてくれます。生地にも加えているので相性も抜群です。ストレートティーはもちろん、ミルクティー、レモンを加えても美味しいです。
ストロベリーティー
フリーズドライストロベリーのフルーティーな香り、いちごのほのかな甘酸っぱさを感じられる人気のフレーバーティー。上質な夏摘みイラム紅茶にローズヒップやハイビスカスを加えた、見た目にも美しい紅茶です。果物を使った紅茶スイーツとの組み合わせも◎。
カモミール
やさしくおだやかな味わいのハーブティー。linkteaのカモミールティーは、ネパール産のカモミールに粗びきブラックペッパーを効かせたちょっぴりスパイシーな味わい。りんごとカモミールはとても相性がいいので、ぜひ一度試してほしい組み合わせです。
パンケーキとホットケーキの違いって?

ホットケーキもパンケーキも見た目は同じ。違いってあるの?という方も多いと思います。
日本ではホットケーキとパンケーキが同じ意味でつかわれることが多いですが、実はニュアンスに少し違いがあります。
ホットケーキは日本独自の呼び方として広まったもので、砂糖がしっかり入った甘い生地を厚めに焼き上げるのが特徴です。バターやシロップをかけて楽しむ、どちらかといえばデザートよりの存在といえます。
一方、パンケーキは海外では食事としても親しまれており、甘さを控えたシンプルな生地が基本です。
フルーツやクリームを添えてデザート風に仕上げることもあれば、ベーコンや卵と合わせて食事として楽しむこともできます。
パンケーキのほうがより自由度が高く、アレンジの幅が広いイメージです。
今回のレシピは、このパンケーキの特性を活かし、甘さを控えめにしながらも素材の風味を引き立てる仕上がりにしています。
パンケーキのルーツと広がり
パンケーキの起源は非常に古く、小麦粉を水やミルクで溶いて焼くというシンプルな料理は、数千年以上前から世界各地で自然に生まれてきたといわれています。
その後、地域ごとに独自の進化を遂げ、現在のような多様なスタイルが生まれました。
アメリカでは厚みのあるふわふわのパンケーキが主流で、バターやシロップとともに朝食として楽しまれています。
一方、ヨーロッパではクレープのように薄く焼くものもあり、食事系からデザートまで幅広く親しまれています。
パンケーキとひとことでいっても、その調理法はさまざま。その国の文化や習慣に合わせて姿を変えながら、長い間世界中で愛され続けている料理です。
朝食やブランチ、おやつに紅茶のパンケーキを焼こう

パンケーキは焼き立てが一番おいしい食べものです。フライパンの上でじっくり火が通り、膨らんでいく様子を眺める時間もまたひとつの楽しみですよね。
りんごのコンポートの甘酸っぱい味とアールグレイの華やかな香り、それが合わさることで、贅沢なパンケーキが出来上がります。
いつもの朝食をちょっと華やかに、毎日のおやつを特別なものに。そんなときにぜひ作ってみてください。
お気に入りの紅茶をたっぷりと用意して、焼き立てのパンケーキをゆっくりとお楽しみください。